ユーザが作成したExcelの勤務表を、そのままシステムの入力画面として使える勤怠管理システムです |
Excel勤務表の入力画面例
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あすなろの勤怠ユニット・パンフレット(PDF)
あすなろのシフト勤怠ユニット・パンフレット(PDF)
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■特長 |
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- 入力画面の使い勝手(操作性)は Excel そのもの
すでにお使いのExcel勤務表や、インターネットなどから入手したExcelのテンプレートを、そのまま当システムで利用することができます。
操作性はまさに Excel そのものです。
- Excel で入力した勤怠データはデータベースで管理
Excelで入力した勤怠データは、ネットワークを通じてサーバーのデータベースに格納します。
- スタッフは勤怠データをデータベースから取り出すだけ
データベースに格納されている勤怠データを、ネットワークを通じて取り出すだけ。Excelに直接データを取り出せるので、加工も楽ちんです。
- ネットワークを通じて個人宛のメッセージを配信
スタッフからの連絡事項や、上司からのメッセージを、ネットワークを通じて個人別のExcel勤務表に表示することができます。例えばスタッフから各個人別に有給休暇の残日数をお知らせするなど、工夫次第で社員に対する情報サービスの向上を図ることも可能になります。
- 他の機能やホームページにリンク
届出提出の機能、ワークフローの機能などと接続が可能(@驚きシリーズ)。イントラネットに掲載されている就業規則や運用ルールなどのホームページへリンクして、必要な情報をその場で得ることができます。
- 気になるバージョンは Excel97 以降すべてOK!
気になる Excel のバージョンは Excel97 以降であればすべてOKです。(ただし、パフォーマンスを考慮して
Excel2000 以降を推奨します)
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■Excelで勤怠管理「@驚きの勤怠ユニット」のご紹介 |
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- Excelの勤務表をそのまま使います
Excelの勤務表を、どのように作成するかはお客様の自由です。数式や関数を組み込んでシートの保護を掛けたり、入力規則の設定による入力チェックを掛けるなど、操作性を向上させるのもExcelの基本操作で行なえます。
すでにお手持ちのExcel勤務表があれば、そのままご利用いただくことができるので、就業規則が変更になるなど業務の変化に合わせて
Excelの勤務表を修正するだけでバージョンアップすることも可能になります。
また、インターネットからExcel勤務表のテンプレートを入手したり、雑誌の付録CD-ROMなどからテンプレートを入手する方法もあります。
もちろん、弊社にExcel勤務表のテンプレート作成をご依頼いただくことも可能(有償)ですが、できれば弊社とお付き合いいただく中で、お客様ご自身がExcelの勤務表を作成できるようになることを願っています。(→
弊社独自のお客様サポートを参照)
- インターネットを通じてデータベースを更新します
従来のExcel勤務表は、あくまで個人の勤怠データを入力し、総稼動時間や残業時間といった集計値を確認した後に印刷・提出するだけのものでした。
上記のような運用の場合、入力されたデータは活用されることもなく、パソコンのハードディスクで眠っているだけのファイルに過ぎません。増してや印刷した勤務表をスタッフが紙で回収した後、給与計算システムに手入力をしている企業が多数あることも我々は知っています。
そこで考えられるのが、勤怠データを収集する仕組みです。
我々は一歩踏み込んで考え、Excelの操作性を失うことなく、インターネットという柔軟な通信インフラを利用できるような仕組みが、お客様にとって現状最も有益であると判断しました。(実際には企業で利用するため、インターネットというよりイントラネットでの利用がほとんどだと思います)
それが、Excelの勤務表からインターネットの仕組みを通してサーバーのデータベースを更新するという仕組みの「@驚きの勤怠ユニット」です。
- 勤怠データをダウンロードするだけ
サーバーに蓄積された勤怠データは、Excelに直接取り出すことが可能です。
必要に応じて、給与計算パッケージにインポート(データの取込み)するデータフォーマットへ変換したり、部門別に残業時間の集計やランキングを算出するなど、勤務状況の実態分析をする
ことにも利用可能です。
- アイデア次第で広がりのある仕組みに成長します
Excelの勤務表は、その柔軟性ゆえに限りない可能性を秘めています。
例えば店舗従業員の勤務シフト計画表をExcelで作成しておき、Excel勤務表を連携させて予定と実績を比較したり、勤務時間を業務別の時間で集計し、業務別に工数算出を行なうことも可能です。
システム導入の検討段階では、費用対効果を追求しようと急ぐあまりに、肝心な業務改革の目的よりも機能面ばかりが先行してしまい、自ら導入時のハードルを高くしてしまいがちです。
しかし、本当にシステムを導入して計画どおりの効果をあげるには、利用者(人)が無理なく操作できるレベルからスタートし、慣れてきたら次のステージへと進むほうが効果的だと考えます。
まずは部分的な改善からであっても、スタートすることが重要です。
@驚きの勤怠ユニットは、運用途中でも自然に成長させることができるので、お客様の状況に合わせた仕組みからスタートすることが可能です。
すべてはアイデア次第。お客様の課題について、我々は成長するインフラとアイデアをご提供します。
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■お問い合わせ |
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まずは電子メールにて、お気軽にお問い合わせください。
あすなろ株式会社
info@odoroki.net
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